2012年05月04日

夜の渡御


松原神社例大祭、わが町会、西海子(さいかち)の御輿、夜の渡御。
町内の家々を松原神社の神さまと共に巡って行く、
静かでのんびりした、いいにおいのする時間。
 
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2012年04月11日

レンコンのミモザ


 
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神奈川県立近代美術館の鎌倉館、
レンコンという名前の喫茶室で出迎えてくれた
真っ黄色のミモザ。
 
 

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晴れの日はもちろん、
曇りの日も雨の日も、太陽の光と空の色を楽しめる
地上の天国みたいなところです。


喫茶室 rencon(レンコン)
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/kamakura/cafe.html 
蓮の時期に、ぜひ。
 

 

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2012年04月09日

明日の約束

 
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毎日凝視していると、なじみの樹ができます。
明日は全部咲いてるかな?
 
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2012年03月27日

PINK PINK !


小田原市久野のみかん畑を通りかかったら
河津桜が満開!

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2012年03月11日

喪の作業


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 私たちは愛する者を亡くすと、悲しみつつ、
 その人に何もできなかったと後悔し、
 残されたものとして自責の念をもつことがあるのです。
 しかし現代は忙しい時代、その感情を押し隠し、
 すぐに職場や学校に復帰し、
 元気に振る舞わなくてはならないのです。

 本来そのような時、先人達は葬儀や喪に服する時を十分にとって
 信頼できる仲間に繰り返し胸の内を物語る
 「喪の作業」をすることができました。

 
震災を覚える祈りの日の「教会週報」載っていた
職場を去る恩師からのメッセージ。

「渡せただけで満足です。」
と表に書かれた生徒からの手紙をあけてみると
大好きな親族を失ったこと、悲しみがあふれて止まらないので
先生に話を聞いてほしかったけれど諸般の事情でそれが叶わず
手紙を書く、という内容だったそうです。

悲しみと悔いが綿々と綴られたあと、
「ああ、なにかお手紙にしたら落ち着いてきました。
勝手に打ち明けてすみません。一方的にですがうちあけさせて下さってありがとうございました。返事とか、いりません。この手紙も捨てて下さい。うちあけたかっただけなんです。ありがとうございました。」
と手紙は終わり、
それを読んでこちらの体もあたたかくなり赦されたように思った、

と師のメッセージには、書かれていました。

喪に服す、というのは
年賀状を出さないことではなく、
受け入れる、
周りはそれに寄り添う、
ただそういう自然なことなのだと、思いました。





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2012年03月05日

光源


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キックオフの夜に、旧三福を外から見たところ。


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2012年03月04日

3つの福


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2012年3月3日。

小田原の、わたしたちの場所「旧三福」が動き出しました。
たくさんの花を咲かせますよー。

http://93puku.jp/





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2012年02月06日

underconstraction


小田原の新しいスペース、現在絶賛工事中。

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2012年01月28日

地下で出会ったことのある空


昨日の写真のさらに右方向。
伊豆方面に降り注ぐ光が
新宿西口の地下で売ってた絵を思い出すくらいに幻想的。

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2012年01月27日

水平線が燃える


今日の夕方、稲村ケ崎あたりの海と空。
美しかったけど、ちょっと怖かった。

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